カテゴリー「書籍・雑誌」の75件の記事

2010年10月11日 (月)

外資が変える日本的経営: ジョージ オルコット, 平尾 光司, 宮本 光晴, 山内 麻理

日経にて紹介されていた。日産、中外製薬、新生銀行、匿名2社の外資系による変革を分析したとのこと。書評によると日本的経営はなかなか変わらないとのこと。「日本的経営は日本の制度、具体的には日本の文化、社会の価値観、日本人のものの考え方や意識に深く埋め込まれているためである。」とのこと。
外国人が経営層含めて過半数を超え、社内言語が英語になれば、社の文化、価値観も徐々にグローバル化していくのではと思うが、株主、トップが変わっただけでは、日本的業務プロセスからの変革は難しいと思う。どちらが良いというわけではないだろうが、グローバル社会で勝ち残るにはそれなりの変革が必要であると思う。それが日本的経営からの変化が良いのか、グローバル経営の導入が良いのかは検討が必要だろう。但し、日本的経営からの変革が良いとしても、自らの力では実行困難であるというのが現実かもしれない。


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迷走するスマートグリッド―誰も書かなかった次世代インフラの本質: 山家 公雄

キーワード先行のスマートグリッドですが、いまいち誰がどうメリットを受けるのかはっきりしない。海外実証PJの動きが載っているということで読んでみたい。エネルギーフォーラム出版。

参考リンク: プレスリリースから見た世界: [pressnet] 『迷走するスマートグリッド―誰も書かなかった次世代インフラの本質―』を発刊!.



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2010年10月 7日 (木)

ダイヤモンド社のiPhone・iPad電子書籍:ピーターの法則

リンク: ダイヤモンド社のiPhone・iPad電子書籍:ピーターの法則.

上記のiPhone用の電子書籍を買ってみた。日本語なのでサクサク読める。内容は確かにという内容であるがやや冗長気味なので、さっさと飛ばして読みたいのであるが、紙の本と違ってパラパラ見ることができないので、ひたすらページをめくり続けている。電子書籍はページを行ったり来たりしたいときには役不足である。なので、教科書や参考書には不向きかも知れない。検索できるのは利点であるが。

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2010年10月 1日 (金)

この国を出よ: 大前 研一, 柳井 正

大前さん、柳井さんの新著。読もうと思う。

実際に国を出なくとも、心が国から出るだけでも大きく変わると思う。

この数年が日本人の勝負時だと思う。


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2010年9月21日 (火)

ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学: 池田 洋一郎

貸してもらって読んだ題記の本、HBSでなく公共政策大学院ケネディースクールでの話。ケネディの "Ask what can you do for your country?"というメッセージのもと、公共の為に何をすべきかということが考えられている。

HBSではビジネスのケースであるが、こちらでは公共政策に関するテーマとして、貧困やリコール、ボランティア、社会起業などのケースで議論が行われている。リーダーシップの授業はサンデル教授のJusticeの授業に似たところもあり、唯一の正解のない状況でものごとを議論しながら考えることが要求されている。

これを読んで素晴らしいとか思うだけでは結局何も変わらない、変えられないと思う。素晴らしいと感じると同時に自分なら何をするかを考えだしていなければならないと思う。でも実際の第一歩はなかなか出ない。リーダーシップの授業でどこか冷めた目で見ていて前に出ることを躊躇した著者のような状態である。何か強烈な情熱がないと第一歩は踏み出せないものだと思う。自分の考えに従い第一歩が踏み出せるかどうか、それがリーダーシップの本質なのだと思う。

著者 池田洋一郎氏のHP


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2010年7月29日 (木)

ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階: ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins), 山岡 洋一

この本も面白そうだ。
衰退の5段階とは、

  • 「成功から生まれる傲慢」
  • 「規律なき拡大路線」
  • 「リスクと問題の否認」
  • 「一発逆転策の追及」
  • 「屈服と凡庸な企業への転落か消滅」

とのこと。
トヨタはレクサスで第3段階ぐらいにあるか。ここで一発逆転を狙わず、顧客に実直に品質改善を示し、信頼回復を狙うべきかと思う。
パナソニックは、成功しても傲慢さが生まれにくいのではと感じる。松下幸之助の信念を今も従業員に浸透させてようとしているからか。


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2010年7月 8日 (木)

大前研一氏の最新著書

神の見えざる手ならず、民の見えざる手 <大前研一著、近日発売>

モチベーション3.0 <ダニエル・ピンク著、大前研一訳>


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2010年7月 4日 (日)

マネジメント・コミュニケーション ――グローバル時代の6つのスキルと英語力: 浅田 浩志

英語の本はたくさんあるが、実際にどのようなコミュニケーションを取ればいいかについては情報が少ないと思う。会社、国によって異なるのだろうが、ある程度の常識はあるのではと思う。なので、読んでみたい本。


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2010年6月27日 (日)

なぜ会社の資金繰りが悪くなったのか?―ピンチをチャンスに変える企業再生術: 福田 徹

今日はBBTの関西セミナーとして、福田先生と平久保先生の講演を聞いた。福田先生はBOND-BBT22期でつい最近卒業された人ですが、講演を聴いている限りMBAを取るより教える方なんではと思うぐらい経験豊富な様子でした。本職は事業再生のコンサルタントということですが、株主総会対策等、いろいろな仕事があるそうで裏側の話が聞けて興味深かった。

平久保先生の講演は、マーケティングと感情に関するテーマで、消費者は論理だけでなく感情で行動するので、唯一の解というものはない。ケースバイケースであるといった話。単純な需要供給曲線では説明できないことも多いと。 売る方はデータ分析等でどんどん進化しているが、買う方はナレッジの蓄積は少なく、いつも少し騙され気味の状態にあるように思う。でも、感情に任せて買うときの快感を楽しんでいるという見方をすればそれはそれでいいのかもしれない。製品として社会にとって良いものであれば、それは直感的に消費者も良いものだと感じるものなのかもしれない。かといって時代の先を行きすぎてもだめという微妙にマーケットの先をいく感覚が重要なのかもしれない。

 

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2010年6月11日 (金)

機長の「集中術」: 小林宏之

リンク: Amazon.co.jp: 機長の「集中術」: 小林宏之: 本.

読んでませんが面白そうです。
関連して脳の働きについて考えてみた。運動能力はオリンピック級から運動音痴までかなり広い分布があるが、ある指標で測れば正規分布になっているのであろう。運動能力は先天的な運動神経の応答性と後天的なトレーニングで決まるのだろう。

同じように脳力もノーベル賞級から単細胞級までかなり広い分布を持っていると思われる。指標はIQやTOEIC、商売のうまさ、発想力等々。人それぞれ得手不得手があるだろう。脳力も先天的なものと外部環境を含む後天的なものにより決まるのであろう。感覚的に幼年期は先天的な要素が、高校生ぐらいからは後天的な要素が支配的になってくるようなに思われる。オリンピック選手同様、先天的に才能がある人に正しいトレーニングを施せば、トップレベルになるだろう。

スポーツと違い脳力は目に見えにくいから差に気付きにくい。オリンピックなんかでスーパーアスリートの動きをみると自分には明らかに無理だと感じるが、脳力に関しては努力すればトップレベルに到達できると感じてしまいがちである。でも、大前研一氏みたいな本当に頭の良い人を目の当たりにすれば、ああ自分には無理だと感じられるのだが。普通に生活をしていれば正規分布の端の方の人に触れる機会はほとんど無い。強いて言うなら本は機会の一つになるが、実感しにくい。日頃から自分の実力を把握した上で無理のない適切な努力することが必要だと思う。老化による劣化もあるし。

一般的な脳のOutputの指標としてはスピード、正確性、創造性が考えられる。スピードに関しては脳細胞間の化学物質の移動速度が律速条件となるので、スピードを上げるには並列化とパターン化が有効になる。並列化と矛盾するが1タスクのスピードを上げるなら集中力も効いてくる。正確性に関しては基本的なロジックを用いた検証、不確実性の評価と処理が必要となる。創造性に関しては後天的な経験、知識等の情報をいろんなパターンで組み合わせる能力が効いてくる。これらを意識すれば多少は能力向上するかも。もちろんエネルギー供給(ブドウ糖、酸素)も必要。過剰なアルコールや麻薬物質は神経細胞にダメージを与える。あと適度な快楽物質も与えてあげないと脳は疲れてストライキを起こしてしまう。
まあスローでもいいんだけど、運動能力同様、すばやくないと生き残れないシチュエーションも多々あるから筋トレ、脳トレしとなかないとね。

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