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2009年8月10日 (月)

総選挙前に「みっともない」姿をさらす人々 | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

リンク: 総選挙前に「みっともない」姿をさらす人々 | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉.
リンク: 民主党の政権公約では期待が持てない | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉.

大前氏による衆院選に向けたコメント。氏は1995年の都知事選や参院選での敗退以来、不出馬を宣言しているが、一新塾などを通して人材育成を通して政治に意見を続けている。しかし、大前氏の考える施策はあまり受け入れられていないようである。総論賛成各論反対という状態であろうか。氏もそんな状況がわからないわけではないだろうが、諦めず地道に世界を変えようとしているということだろうか。

これまでの日本の政治を実質支配していたのは産業界であり、自民党が民主党に変わろうが一緒ではないかと思う。 産業界が政治を支配するというのはアメリカも同じだろうが、アメリカの場合、土木工事や農業保護ではなく、イラクを攻めたり、武器を売ったり、国家レベルで対外的な商売に介入しているという点で実利的である。 日本も政治家がグローバルに日本の将来を考えて行動するべきだと思う。 産業界も日本の将来を考えて政治家を利用するぐらいでなければならないと思う。

ちなみに次回のコラムでは、4年前に自民党向けに作成したマニフェストを公開予定との事。

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