2012年12月31日 (月)

How to Chicago Hot Dog

シカゴで食べたシカゴホットドック (Super Dawg他)の虜になり、アメリカに行くたびにシカゴ経由にしようとするもののなかなかうまくいかず。シカゴホットドックで決定的な要素はスポーツペッパーだと思うのだが、日本ではなかなか手に入らない。いや、アメリカでもなかなか見かけない。先日、やっと店で見かけたと思ったらCutのものしかなかった。それでもおいしい。ピザとかにも合うし。US Amazonだと買えるんだが・・・
ところでDr. Pepperを日本Amazonで売っているのを見つけた。いいね。

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PE Link

FYI.

NCEES 試験の実施元
日本PE/FE試験協議会 日本での試験実施者
日本プロフェッショナルエンジニア協会 

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2012年12月30日 (日)

PE exma result

It appears I passed the PE exam.
I would like to introduce books I brought for the exam.



I should bring this book.


However the most useful book was print-out of the ANS study guide.

I am planning to make a registration in a state....
Anyway I will need to keep studying since I realized what i dont understand fully in some area.


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2012年10月27日 (土)

PE Day 8: Nuclear Measurements and Instruments

Last section.

Determination of which type of detector to use for a particular application.
Counting statistics
Operation of detectors and associated electronics
Instrumentation electronics

I will have the exam two days later. I don't believe I can pass it however it was nice to go through major nuclear subjects. I will come back sometime in the future.

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2012年10月21日 (日)

PE Day 7:Nuclear Criticality, Kinetics, Neutronics

This theme covers much wide area. For example,
- Neutron transport and diffusion
- Reactor kinetics and control
- Macroscopic cross sections
- Burn-up and depletion
- Multigroup diffusion calculations
- Reactor criticality

Boron Carbide, B4C, can be employed in certain shielding applications.
10-B has a large (n,a) cross section fro thermal neutrons

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2012年10月16日 (火)

PE Day 6: Radiation Protection/Shielding/Interaction of Radiation with matter

Radiation attenuation primary due to scattering
Photons attenuation coefficient
Neutron cross section
Energy deposition involves absorption
Photons Compton electrons, Photoelectronics
Neutrons (n,a) reactions
Sources (usually isotropic) and Fluxes
Point isotropic sources results in inverse square law
Dose rate = (DRCF) S / 4 pi r^2 * exp(- mu x)

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2012年10月14日 (日)

PE Day 5: Nuclear waste management part 2

Secular equilibrium: Ax = Ay
Radiation units:
Exposure [Roentgen, R] X-, gamma ray
Absorbed Dose [Gray, Gy or Rad] 1 Rad = 100 ergs/gram, 1 Gray = 1 J/kg = 100 Rads
Equivalent Dose [Sievert, Sv or Rem] Absorbed dose * Quality factor
1 Rem = 1 Rad * QF
1 Sievert = 1 Gray * QF
QF = 1 for x-, gamma-ray, QF = 10 for Alpha, QF = 2-10 for neutron depending on neutron energy

TRU: Transuranic Waste (z>92), by-products of fuel assembly
Mill tailings: Residue from physical and chemical processing of uranium ore, main concern is radon-222

LLW from NPP: C14 from the activation of N14 in reactor coolant, H3 from boron, Fe55, Co60, Ni59, Ni63, Tc00 from cooling system corrosion products

US government is responsible for final disposal of spent fuel discharged from US commercial NPPs. The utilities are responsible for paying 1 mill per kWh to cover final disposal. (1 mill = 1/1000 dollar)

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2012年10月10日 (水)

PE Day 4: Nuclear Waste Management

Type of wastes; HLW, LLW, Class A, B, C, GTCC(Greater than class C), TRU
Radioactive decay law; probability that a given nucleus will decay per unit time is called the decay constant, ramda (time^-1). It is independent of the age of the nuclei.
The number of nuclei in the mass is given by: N = m * Na / A
The number of nuclei decreases with time due to decay as given by: -dN(t)/dt = ramda * N(t)
The number of nuclei present at any time is: N(t) = N(0) exp(-ramda * t)
Half time = 0.693 / ramda
The number of nuclei decaying per unit time is the activity, A(t): A(t) = ramda * N(t) = ramda * N(0) * exp(-ramda * t) = A(0) * exp(-ramda * t)
Units of activity are: Becquerel (Bq) = 1 decay / sec or 1 dps
Curie (Ci) = 3.7e10 decay/sec
Specific Activity (SA)
Solid: SA = Activity / Mass [Bq/kg or Ci/kg]
Gases: SA = Activity / Volume [Bq/m3 or Ci/cc]
SA of Radium 226 is 3.7e10 Bq/g = 1 Ci/g

To be continued...

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2012年10月 9日 (火)

PE Day 3 Nuclear Fuels

あれっ? 前回から3,4週間開いていますが、気を取り直して再開。
今日はNuclear fuels.

U3O8: Yellow cake
Ore cost: $22.50 / kg (2009)
Ore grade: 0.2% U3O8
Conversion: U3O8 -> UF6 (gas)
Enrichment: 0.71 wt% U235 to 3-5 wt% U235
by Gaseous diffusion and centrifuge, Laser isotopic separation, Atomic vapor laser isotopic separation (AVLIS, Lawrence Livermore National Laboratory, US Enrichment Corporation), SILEX(Global Laser Enrichment)
Enrichment mass balance
Separative Work Units (SWU): kind of energy used for enrichment, kg-SWU
Value function
Cost $146/kg-SWU (2009), 120 t-SWU equal 1 GWe plant
Fabrication: Convert from UF6 to UO2
Total cost about $220/kgU

Burnup: Energy - MWD/kg
Normally 3 cycles of 1.5 to 2 years each
100% burnup = 938 GWd/t
Conversion ratio 0.6
1% wt U235 -> 10 GWD/MTU
10 GWD/MTU -> 1 year
1 GWD/MTU = 1% in keff
1% keff = 100 ppm Boron

Waste: owned by DOE

Time value of Money:
F = P * (1+i)^n



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2012年9月19日 (水)

Day 2. PRA Fundamentals

今日は早起きしてお勉強。
PRAについて。考え方、計算方法等。概念としては理解しやすい。PRAについては批判も多いがシステマチックに問題を分析できる点は利点である。ただ、仮定や誤差、未知の事項を織り込めていないことを念頭におく必要があると思う。
問題は計算問題が多い様子。

PRA at Wiki

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2012年9月18日 (火)

Day 1. Nuclear Power Systems

ANSのStudy Guide 2009から始めました。

さっそく躓く。 PWRのShutdown後のDecay Heatを冷やす為のSG給水量の計算。Q=m(h-out - h-in)   hってなんだったけ? Enthalpy? すっかり技術系知識を失っている。
熱量に関してはPEの原子力分野ではBTUを使うのが無難そうなのでBTUを使う。1 W-hr = 3.413 BTUとのこと。答えは110 lbm/sec。 1 lbm = 0.453 kg.   先は長い・・・

次は2次系のRankin Cycle。s Entropy氏のお出まし。

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2012年9月17日 (月)

PE受験勉強開始 Day 1

FE受験から3年、もう技術者ではないと思いつつも、やはり最後に挑戦しておこうと思い立ち、10月末の受験を申し込んだ。科目はもちろんNuclear。なんで受験勉強開始します。

試験範囲はNCEEESのサイトによると、1)Nuclear power systems、2)Nuclear Fuel Cycle、3)Interaction of Radiation with matter、4)Nuclear Criticality/Kinetics/Neutoronicsの4分野。過去問見ましたが全然わかりません。とりあえず教材はANSのStudy Guide2009版このサイトで推奨されていた101 Solved Nuclear Engineering Problems。 ANSのStudy Guideは2012年版が出ていて試験内容の変更に対応しているとあるが、購入するかどうか迷い中。先ずはどんな変更があったのか調べてみないと。

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2012年2月 5日 (日)

所得の不平等化

所得の不平等化をグローバル化が原因だとしてグローバル化に反対する動きがあるが、本当だろうか。労働者が労働者市場に参加して、その対価に応じて所得を得ていると単純化して考えると、対価が能力に応じて適切に支払われるとすれば、所得分布は能力分布に一致するはずである。そして労働者の能力が正規分布とすれば、所得も正規分布になるはずである。しかし上と下に分布が分かれるとすれば、なんらかのバイアスが働いているはずである。例えば、金融界のようにごく一部の情報を支配できる人だけが莫大な資金を動かし利益を得たり、製造業において機械化により低能力な作業がほぼ不要となったりが考えられる。これらにグローバル化は情報や企業進出、人の流れを加速することで寄与しているのは確かであろう。TPPはこれらの流れをスムーズにすることを目指しているのだろう。また個人がグローバル化に対応しているかどうかも影響しているだろう。

結局、グローバル化により世界はフラット化するけど、情報や人の流れが完全にフラットにならない為に、1国の労働者だけでなく、国、地域間の所得の差は広がる方向に寄与するのだと思う。だからと言ってグローバル化を止める規制は逆に抜け道を作ることになり効果がないだろう。政府が低所得者層に補助を与えるという方法もあるけど、それより個人がグローバル化に対応できるように教育なり制度なりで支援する方が全体の底上げになって良いのではと思う。つまり、世界標準の仕事ができる人材を作るということなのかもしれない。その点、グローバル企業は進んでいるし、サムソンは熾烈である。

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2012年1月 9日 (月)

WSJが選ぶ2011年の7つの発明 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

リンク: WSJが選ぶ2011年の7つの発明 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

多くは超ハイテクで時間とお金がかかっていそうな発明である。すべて?がアメリカ発なのはWSJが選んだから?

Diagnostics for Allは1セントで検査できるとはすごい費用対効果に思われる。でも診断後の治療費が払えるかどうかは別問題である。知らなければ良かったというケースもあるかもしれない。



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Happy New Year 2012!

お久しぶり&あけましておめでとうございます。
3-11以来、筆が止まっていましたが、ブログ開設の初志を思い出し、ぼちぼちつれづれなるままに再開しようかと思った次第です。Bondを卒業し2年半が経ち、転職したこともあり仕事中心に惰性で過ごしがちな日々でしたが、先日は年始恒例の平久保先生のセミナーに出席し、現役の皆様にインスパイアされたというのもあります。

ところで2011年の目標として、スノーモービルに乗る、北米に住む、新地で飲むというのがありましたが、3つ目は軽々とクリアしたものの、スノーモービルの代わりにリップスティック、北米に住む代わりに、オーストラリアに半月弱滞在という結果に終わりました。2012年は大前先生の人が変わる3方法、1)住む場所を変える、2)付き合う人を変える、3)時間の使い方を変えるを念頭に、もう少し世界を広げる方向でバージョンアップしていきたいと思います。人生いつ終わりかわからないし、今日が人生最高の日として行きたいと思います。

ほな宜しゅうお願いします。

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2011年2月12日 (土)

越前カニ料理が自慢の料理旅館・ふるさとの宿こばせ

リンク: 越前カニ料理が自慢の料理旅館・ふるさとの宿こばせ.

一度はカニを食べてみようと思い立ち、知り合いに薦めてもらった越前海岸にある旅館に出かけた。夕日の見える温泉に入り早速食事。カニ酢、生カニ、カニみそ、茹でカニ、焼きカニ、最後に開高丼。食べきれなかった分はカニおにぎりと翌朝の朝食に。そして帰りにカニミュージアムでカニを見学とカニずくし。日本海は大荒れで道路も真っ白でした。

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怒ってる?

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開高丼

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冬景色

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2011年1月27日 (木)

筋トレ

フィットネスクラブに入っているが、月に2,3回しか行かないのは遠いから面倒になるし、仕事帰りは疲れていて気分が乗らないことが原因である。いやいや強制的に筋トレするのは体に良くないだろうということで、昼間に筋トレすることを検討中。もっとも会社に近いジムはGold's gymということで、見学に行ってみた。出迎えてくれたのはムキムキのビルダー。昼の時間でガラガラだったが、大量のウェイトマシンが所狭しと並べられており、さらにプロテインバーもあったりとハードな雰囲気。

目的は、内臓の脂肪を減らすことと+筋力維持+心肺機能維持。
有酸素運動(30分以上)は時間と苦労の割には脂肪を減らす効果がないとのこと。ただし心肺機能には効果あり。脂肪を減らすにはシンプルに食事制限がもっとも有効とのこと。つまり炭水化物を減らすこと。空腹感は気持ちの問題であり、メリハリをつけたダイエットがいいとのこと。あとは、筋肉をつけて基礎代謝を増やし、取得したカロリーを消費してしまうこととのこと。ということで、Runを15分、筋トレを20分ぐらいを週2,3回で続けてみようかと検討中。

筋トレしてプロテイン飲んで、午後の仕事が手に付くのか心配である。夕方には空腹でへろへろになっていそうな気がする・・・

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2011年1月 9日 (日)

“自分を超える”後継者を作らずに成長はない:日経ビジネスオンライン

リンク: “自分を超える”後継者を作らずに成長はない:日経ビジネスオンライン.

日本的な企業では明示的な評価基準の割合は小さく、職場内での暗黙の評価により人事が決まっていく傾向が強いと思う。だから誰かに取り立ててもらうとか、誰かに嫌われて不遇を託つとかが起きるのだと思う。そして、特定のグループで固まり集団的に人事が決められたりすることになりがちなのではと思う。それを防止するには、明示的、客観的な評価基準を定め、第3者(人事部)等が最終的に判断するという仕組みが有効なのではと思う。社長後継者ぐらいになると社長自身が決めるべきものかもしれないが。

Retentionについては,

藤森 優秀な人材の流出を防ぐには、まず多額の報酬です。でも、それだけでは不十分です。報酬は確かに魅力ではあるんですが、それだけで残る人はほとんどいません。

 なぜ会社に残るかというと、自分が考えているよりも、もっと大きなチャンスを次に与えてくれる、チャレンジができるといった自分の存在意義を確認
できるという点が大きいと思います。凄い人にいかに大きなチャンスを与え続けることができるか、その仕組み作りが重要になってくるわけです。

これは投資(賭け)の要素を含むのでトップがマネジメントする必要があるだろう。それにトップ自身が体験していて塩梅を知っていることが必要であろう。

藤森 私も日本人は優秀だと思います。ですからGEのアメリカで私が何を考えたかというと、日本人が優秀だからアメリカの舞台を与えられた。つまり、アメリカの中で働くチャンスさえあれば絶対に勝てる、と思いましたね。

同感。日本の中にいてはグローバルルールは理解できないだろう。

藤森さんも「人間の持っている可能性は無限にある。一方で、現状に満足してしまうと、その人の成長を止めてしまう。この無限の可能性を最大限に引き出すことがマネジメントの役割だ」という話をしていました。

セルフマネジメントとしても重要。過去を振り返り、可能性を最大限活かしてきたかどうかと考えると、心もとない。人は生まれた瞬間から死の瞬間に向けて可能性を失っていっている。残寿命X秒でできることは有限である。 可能性を活かして成長することは、生きている実感を得ることにつながるだろう。次の10分で何ができるだろうか。誰かに電話する、ネットで何かを注文する、出かける、本を読む、ビールを飲む、ネットを見て過ごす、ボーっとテレビを見る、寝る・・・ 

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点検 あなたは日本を出ても活躍できるか:グローバル企業で働く人材に求められるスペック (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

リンク: 点検 あなたは日本を出ても活躍できるか:グローバル企業で働く人材に求められるスペック (1/4) - ITmedia エグゼクティブ.

Bond-MBA卒の人の書かれた掲載。
概して欧米企業のJDは長い。だいたいA4で1,2枚ぐらいが普通である。まあ書いてあることはどこも似たり寄ったりで、当たり前のことをかっこよく書いてあるといった感じである。これが全部できる人はスーパーマンだろうし、実際に採用されている人がすべてを満たしているわけでもない。特にPreferableな条件は。でも面接のときには全部満たしているようなふり、つまり満たさない条件があっても話題にする必要はない。それに採用されたら2度と見ることはないだろうしね。

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USBヘッドセット(ネックバンドタイプ) - HS-NB01UBK

リンク: USBヘッドセット(ネックバンドタイプ) - HS-NB01UBK.

PCでSkypeするときこちらの声が聞こえにくいようであり、マイクを変えたりしたが改善しないので、USB接続のヘッドセットを買ってみた。若干ではあるが改善したような気がするが、まだ語尾が途切れているように感じられる。Skype同士なら元から問題なかったが、外線につないだときに顕著である。Skypeの仕様として外線につなぐときには小さい音はカットしているのだろうか?だとしたら常に語尾も大きめの声でしゃべらないとならない。携帯でもいいのだが1分60円と2円の差は大きい。


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2011年1月 6日 (木)

I didn't know...

Exponential functionの世界。人口増加よりデジタル化による情報量、速度の加速の影響力は未知数である。脳、地球の資源が限界を迎える日が来るのだろうか。限界が来た時には新たなブレークスルーが起きるまで飽和するのだろうか。未来は現在の脳が予想できる範囲を超えているのだろう。だいだい自分が1年後、1分後、何を考えているか予想できないのだから。ただし、未来に何かを考えていようと計画することはできる。このことは未来を創造しているといえるだろう。

しかし、Googleの使用する電気量は莫大である。

Estimates of the power required for over 450,000 servers range upwards of 20 megawatts, which cost on the order of US$2 million per month in electricity charges.(WIKIPEDIA)

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2011年1月 5日 (水)

The Happy New Year 2011

もう、Aという気分でもないのでTheにしておきます。
昨年の振り返りとして、初めての出来事は、

  • 初めて馬に乗った
  • 初めて胃カメラを飲んだ
  • 初めて転職した

でした。馬は白馬、胃カメラは苦しかった、転職は良かった。

今年も初めてを増やすとともに、ほったらかしをやってしまうか、しないことにするかして、すっきりさせることにする。
初めての候補は、

  • スノーモービルに乗る
  • 北米に住む
  • 新地で飲む

です。
今年1年分の予定を立ててしまえば、あとはさくっと実行するだけ。
皆様も良い新年を。

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2010年11月23日 (火)

How to 電話会議

アメリカ東海岸との時差はDSTが終わり現在日本が14時間先行。つまり、日本時間から2時間引いてAM/PMを逆にすればよい。東海岸で朝9時から会議となると日本では夜23時からとなる。逆は東海岸夜19時で日本は朝9時となる。この2つの時間が電話会議のタイミングとなる。

US側に気を使うなら、日本23時スタートとなり自宅から参加となる。各自アクセスポイントに電話してログインする。いろんなところから参加するのでTV会議、画面共有などは成立しない。口頭で会議を進めるのが基本。

携帯を持ったままだと腕と耳が疲れるのでマイク付きイヤホンが必須。あと、携帯の充電アダプターも。 ドコモの場合、電話代は62円/分程度。1時間で3600円超。出張費に比べれば安い。Skypeからかければ3円/分となる。

会議では誰が発言しているのかわかりにくい。会ったことがない人ばかりだと特に混乱する。予め出席者を把握しておかないと最後まで?な人が生じてしまう。

まだまだ電話会議で仕事を進めるには道が遠い・・・アジャーン

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2010年11月21日 (日)

MSR Packtowl

MSR Packtowl.
このタオル、小さくて吸水性が良くてナイス。買ったのはUltraliteのMサイズ。1枚でシャワー上がりのボディを十分ふき取れる。もう1サイズ大きいほうが背中を拭くには便利かもしれないが。
いろいろ種類があるが下記のサイトが分かりやすい。

リンク: 山道具レビュー パックタオル / PACKTOWL - MSR -  | blog版: 山とスキーとローゼンメイデン |.

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2010年10月31日 (日)

Freedom Pro Bluetooth Keyboard

リンク: eAccess eStore - Freedom Pro Bluetooth Keyboard.


会社のBBはExchange経由で会社のメール、予定表とリンクしている。数行程度のメール返信ならBBのキーボードでプチプチ打ち込むが、長文になるとつらい。それに会議中なんかにメモを打ち込むにはキーボードが欲しくなる。
BlackBerry Bold 9700に接続できるBlueToothキーボードを探してみたが、BBのBlueToothの仕様で使えるものは少ないようであった。とりあえず上記のものが使えるようであるが、日本語が扱えるのか不明。日本語対応したものが出てくるまで待とうか。

あと、カレンダーを連携させることも可能なようだ。
リンク: Google Sync for your phone.
リンク: 【ハウツー】BlackBerryでGoogleサービスを活用!!(前編) - Google Mobile AppとGoogle Syncを導入 | 携帯 | マイコミジャーナル.
リンク: BlackBerry Calendar sync with Google Calendar and Outlook/BES - Google Mobile Help.

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2010年10月23日 (土)

人口構造の変化で未来は予測できるか?|野口悠紀雄 人口減少の経済学|ダイヤモンド・オンライン

リンク: 人口構造の変化で未来は予測できるか?|野口悠紀雄 人口減少の経済学|ダイヤモンド・オンライン.

確かにGDPは収入であり支出であるから人口と高い相関を持つのは理解できる。そして収入、支出ともピークを迎える40代の人口と経済が相関が高いのも理解できる。
今から40年後、私が老人となっているころの経済は、今、生まれてくる子供の数に依存しているともいえる。ということは出生率Upにダイレクトに効く対策、政策が望ましいといえるが、どうもそんな状況にはないと思う。では、どのような政策、状況となれば、出生率が向上するのだろうか。やはり親子ともに経済的にリターンが期待できる状況とならなければならないと思う。これから日本では少子化が進み経済が縮小すると想定されている状況で、敢えて子を増やそうとする動機は少ないだろう。子育て支援があるとはいえ、成人してからの苦労を考えると子を産む気にはなれないと思う。

しかし、もし、子が海外に出て活躍することが期待できるようになれば、将来の閉塞感が薄れて子を増やす動機が増えるのではないかと思う。短期的には国内消費の減少を伴うかもしれないが、法人税低減等の対策を行えば空洞化は防げるだろうし、なんだかんだといっても日本は住みやすいところなので環境がグローバル化していれば企業も集まってくると思う。政策としては海外で学んだり働いたりすることのバリアを取り除き、企業側はどんどん海外に出ることが必要だと思う。そうしないと糞詰まりの組織は解消されないだろう。韓国のやりかたを見習うことも必要だろう。鎖国状態では解がないと思う。

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『ザ・ゴール』著者 エリヤフ・ゴールドラット博士 特別寄稿 「多額の設備投資は不必要。急増する電子部品需要は本物ではない」|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

リンク: 『ザ・ゴール』著者 エリヤフ・ゴールドラット博士 特別寄稿 「多額の設備投資は不必要。急増する電子部品需要は本物ではない」|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン.

最後の提言が面白い。

すなわち、いま電子部品メーカーにとって最も重要なことは、競合他社に対し生産能力増強のための設備投資を思い止まるよう働きかけることなのだ。
・・・
ゆえに、既存のオペレーションからキャパシティの増強に成功してきた家電メーカーにはぜひとも自らの経験を、特に競合企業に対して公開してもらいたいと思う。

実際には囚人のジレンマのような状態となり、実現困難かと思う。
家電メーカーは部品の価格が安くなることは歓迎なので、仲介する動機がない。設備メーカーも機械が売れることは歓迎なので同様。なので、恐らく部品メーカーは行くところまで行くのであろう。でも、過酷な淘汰を経るのもまた必要なことにも思う。
または、独禁法の限界までM&Aを行い、競争を低減させ、規模の経済を追求するか。家電メーカーでは、すでにその動きは始まっているようではあるが。

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2010年10月11日 (月)

外資が変える日本的経営: ジョージ オルコット, 平尾 光司, 宮本 光晴, 山内 麻理

日経にて紹介されていた。日産、中外製薬、新生銀行、匿名2社の外資系による変革を分析したとのこと。書評によると日本的経営はなかなか変わらないとのこと。「日本的経営は日本の制度、具体的には日本の文化、社会の価値観、日本人のものの考え方や意識に深く埋め込まれているためである。」とのこと。
外国人が経営層含めて過半数を超え、社内言語が英語になれば、社の文化、価値観も徐々にグローバル化していくのではと思うが、株主、トップが変わっただけでは、日本的業務プロセスからの変革は難しいと思う。どちらが良いというわけではないだろうが、グローバル社会で勝ち残るにはそれなりの変革が必要であると思う。それが日本的経営からの変化が良いのか、グローバル経営の導入が良いのかは検討が必要だろう。但し、日本的経営からの変革が良いとしても、自らの力では実行困難であるというのが現実かもしれない。


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迷走するスマートグリッド―誰も書かなかった次世代インフラの本質: 山家 公雄

キーワード先行のスマートグリッドですが、いまいち誰がどうメリットを受けるのかはっきりしない。海外実証PJの動きが載っているということで読んでみたい。エネルギーフォーラム出版。

参考リンク: プレスリリースから見た世界: [pressnet] 『迷走するスマートグリッド―誰も書かなかった次世代インフラの本質―』を発刊!.



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2010年10月 7日 (木)

英語

最近、仕事が英語環境になり、会議もメールも電話も英語になっている。いざそうなってみると、なんとかなるものである。というか伝えたいこと、聞きたいことをコミュニケートできないと先に進めない。最も苦労するのは電話会議である。CNNとかで電話口でレポートしているときによく聞く、独特の音声である。なんというか周波数帯域が狭いというか。更に顔が見えないのでニュアンスも分かりづらい。

というわけで日常会話の表現を仕入れ中。


更に中国語も少しずつ仕入れたいところ。


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«「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる:日経ビジネスオンライン